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  • 執筆者の写真デビルホイールズ

ホーンセクション

デビルホイールズは基本レコーディングにあまり時間をかけない。

それはある意味モットーの様なもので、実際レコーディングから音源の完成よりも、パッケージから発売までの方が時間がかかるくらいだ。

ただ、今回のレコーディングに関しては、正直なところかなりの時間を要した。

これは我々のモットーに反する事態であるが、なにも煮詰まってしまって録音がうまくいっていないとか、音源の方向性で意見が割れているとか、そういう事じゃない。


皆様はデビルホイールズ管楽器部の事を覚えているだろうか?(というか知ってるだろうか?)

去年10月頃に発足した、デビルホイールズ内の部活動なんだけど、活動目的は、もはや言うまでもなく、レコーディングのためだった。

次回のシングル、そしてその次のシングルでは、僕らが自らホーンセクションを吹き込む予定となっていた。

しかし、これこそがレコーディングが進まない理由だ。

発足時のブログでも書いたけど、僕らはどちらも管楽器素人。

僕は吹奏楽部に所属していたけど、その頃から打楽器だったし、塩嵜に至っては一時期テナーサックスを所持していただけである(しかも今回アイツ、トランペットだし)

そんな素人2人がイチから楽器を練習して、レコーディングにまで漕ぎ着けるには、どうしたって相応の時間がかかってしまったのだ。




しかし!とうとう先日、次回のシングル分のレコーディングが終了したのだ!(いやー、長かったー)

次回シングルでは、そんな僕らの渾身のホーンセクションを是非とも聴いていただきたい。

もちろん、僕らの演奏に剛を煮やした管楽器奏者の人がいたら、いつでも入部をお待ちしてます(というか来て!)

というわけで次回のニューシングル、続報を待て!!

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