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  • 執筆者の写真デビルホイールズ

第二幕

さて、先日の「エネルギーの缶」の発売に関するアレコレもひと段落がついた。

実は今回のシングルは僕たちにとってちょっと感慨深いものがあった。

というのもエネルギーの缶は結成当初、どころか二人で最初にスタジオに入った時からあったアイデアだった(ついでに言うとファイヤーダブをカップリングに据えることも決まっていた)

しかしその頃はまだピアノとドラムという未知なバンド編成そのものに悪戦苦闘していた。

時折感じる微かな手応えのみを頼りにどうにか演奏しているような状態だった。

その為今もってレパートリーの中でもやや異端に位置するこの曲を当時の僕たちがモノできる訳もなく、やむなく完成を見送っていたのである。

だからエネルギーの缶のシングルの完成は活動目標の一つであり、大袈裟かもしれないがデビルホイールズ 序章における命題のようなものだったのだ。

ようやくそれが達成され、ついに長かった第一幕にピリオドが打たれたのだった!






そして次回予告!

第二幕「始動!デビルホイールズ管楽器部、設立!」

中高と吹奏楽部に所属していた。だが管楽器経験はない。

一時期何故かサックスを所持していた事がある。だが実際に演奏した事はない。

そんな訳で本題です。管楽器部の部員を募集してますので我こそはと思う管楽器奏者は奮ってご応募ください。これからもデビルホイールズ をよろしくお願いします。


Dr.高岡


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